USCPAについて、僕が今まで解いてきた問題集であるBISKの正答率の推移を公表します。こちらをマイルストーンとして、自分の正答率と比較して知識の定着率と勉強の進捗率を確かめてみてください。
勉強に費やせる時間について
僕はUSCPAの勉強を行っているときの環境は非常に恵まれたものでしたので、以下のような条件でモリモリと勉強していたということは付け加えておきます。
- 残業は四半期決算期以外ほとんどしない
- 会社の飲み会は3ヶ月に1度ほど
- 地方暮らし(遊ぶ場所が非常に少ない)
- 経理系の部署に配属されていた
- 監査法人対応も業務に含まれていた
- 家の近くに図書館あり(自転車で10分以内)
今考えると、勉強に対して恵まれた環境だったと思います。ただ、残業しないという点に関しては、自ら率先して帰っていましたし、会社の飲み会も参加しないキャラを定着するために断り続けていました。
USCPA合格後は残業も行っていますが、残業後に勉強のモチベーションを保つのは思ったより大変ですね。USCPA合格後に転職を考えている人は「残業しない人間」に方向転換しても良いと思います。
では、このような条件で、僕がどの程度の正答率で問題集を何度も解いてきたのか、下記ページからご確認ください。
FAR:僕の問題集の正答率推移
米国公認会計士(USCPA)の試験の勉強に関して重要となるのが、問題集の問題をたくさん解くことになるのですが、今回は僕の問題の正答率の推移を公表したいと思います。まずは、僕が最初...
続きを読むBEC:僕の問題集の正答率推移
米国公認会計士(USCPA)の試験に関しては、問題集をどれだけ解けるかが重要となってくるのですが、今回はBECについて僕がどれくらいの正答率の推移だったのかについて書いていきたい...
続きを読むAUD:僕の問題集の正答率推移
米国公認会計士(USCPA)試験の勉強に関して重要となるのが、どれほど問題集を繰り返して解いたのかということなのですが、今回は僕が過去に解いてきた問題集の正答率の推移を公表したい...
続きを読むREG:僕の問題集の正答率推移
米国公認会計士(USCPA)試験の勉強について、僕が解いた問題集の正答率がどのように推移したのかを書きたいと思います。今回はREGになります。REGの正答率推移...
続きを読む