ひげ脱毛の痛みについての話をしよう

やぁみんな。このページを見てくれてありがとう。

このページを見るってことは、多分、以下のどれかについて当てはまるんじゃないかな?

  1. ひげ脱毛に興味がある
  2. ひげ脱毛をやってみたいけど、痛そう
  3. ひげ脱毛をやってみて、他人の進捗に興味がある
  4. 間違えて開いた
  5. その他

こういう選択肢に「その他」を入れると漏れがなくなるので卑怯なんだけど、皆も社会人になって資料を作成するときに「その他」を入れると抜けもれがなくなるので便利だから使ってみようね。

ということを言いたいのではなくて、今回は6回のひげ脱毛を経て、その結果についての報告と、タイトルにもある通り実際の痛みについての話をしていきたいと思う。変な出だしだけど、内容はいたって真面目に書くつもりだ。では、書いていこうと思う。※ここから文体が変わります。

ひげ脱毛は効果があったか

こちらについては、明確に「効果はあった」ということが出来ます。正直最初は半信半疑だったけど、6回目を終えた時点で「減っている」と感じることが出来ます。ただ、当初の期待値を上回るかと聞かれると「そうではない」と答えなければなりません。

当初に僕が考えていたのは、6回が終わった時点でほとんどひげが生えない状態になることでした。しかしやはりまだひげは生えてくる部分はありますし(あと6回やれば多分生えてこないだろうと予想がつく程度)、この点に関しては期待値以下だったかな、と思います。

ひげ脱毛の痛みについて

僕が選択したのは脱毛の中でも「メディオスター」という痛みが少ない脱毛コースでした。痛みが少ないということで通常より割高になっているのですが、僕は痛いのが大嫌いなので何もためらわずにお金を払いました。また、ひげ脱毛の情報を見ていて僕を安心させたものが「脱毛はやればやるほど痛みが無くなっていく」というものでした。当初の僕はこれらの情報を完全に信じ込み「痛みが少ない脱毛」及び「徐々に痛くなくなる」という情報をまとめて「僕がやる脱毛は痛くない」と謎の思い込みを行っていました。結果はというと

1~6回目まで全部痛かったです。というか、

6回目が1番痛かったです。

実は、1回目はめちゃくちゃ痛くて、2回目はそこまで(1回目ほどは)痛みを感じなったのです。なので余裕の気持ちで3回目に行くとめちゃくちゃ痛く、その日によって痛みが全然違うということにその時に気が付きました。ただ、さすがに6回目となるとあまり痛くないだろうと期待していったのですが、これがまた痛いのなんの。

あまりに痛くて泣きました

脱毛中は目にレーザーが当たらないように目の上にスプーンの先みたいなものを置かれて、まるでウルトラマンみたいになるのですが、その両サイドから流れる僕の涙を見て担当者が

「あー痛かったですかーすみません(プークスクス」

笑いながら言いながらティッシュで涙を拭いてくれました。許さない。

なので、個人的には「痛みが少ない脱毛」という表記はおかしいと思っています。普通に痛いです。ただ、僕の場合は顔の左半分の方が脱毛の進行が早く、左側は確かに右側に比べると痛みはマシでした。でもめちゃくちゃ痛いです。

ひげ脱毛の痛みの感じ方

これに関しては、僕が感じる痛みになってしまうのですが、以下のように表現することが出来ます。

  1. 顔に輪ゴムをぴったりとつけます
  2. 思いっきり輪ゴムを引っ張ります
  3. 引っ張った輪ゴムを離します
  4. 顔面に輪ゴムが直撃します

この痛みです。この痛みを顔の半分にひたすら受け続けます。しかも下あご、あごの下、鼻の下と場所を変えて何回も往復されます。男性の場合は特に鼻の下のひげの箇所なんてとてつもない痛みです。たぶん想像できると思いますが、その痛みももちろん何回も往復します。あとは彫刻刀で一瞬刺して離すレベルかな?みたいな痛みのときもあります。この時に僕は泣きました

ただ、結果として6回でひげがあまり生えなくなるレベルまできたので、まあ6回のコースを申し込んでひげを撲滅するのも検討しています。コースの最後の方では2か月周期で通っていたので、また2か月くらいたったときに申し込もうかな、と考えています。

すこしでも脱毛を検討している人の参考になれば幸いです。

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